「学生寮８・９期の会」開催のご報告

２０２４年５月１９日、９人のお爺さんが鳥取に集まりました。(３８回・３９回卒)メンバーの共通項は当時、江口グランドの一角にあった学生寮の出身です。
学生寮は１回生の一年間だけ入寮でき、その後は近辺の委託寮などに移っていく決まりになっていました。メンバーの内2人は、学生寮入口近くにあった「臥龍園」、7人は井高野にあった「一想苑」でその後の学生生活を送りました。
この会は、初回が岡山でその後、広島、松江、大阪、長崎と続き今回の鳥取で6回目の開催となりました。
参加者は、遠くは長崎、徳島から参加。他の人は広島、兵庫、岡山、島根、地元鳥取からで、午後4時頃に鳥取駅に集合し、「ホテルモナーク鳥取」にチェックインしました。
外で夕食・宴会を終え、いつものようにホテルの部屋に集合し、多種多様な話に花が咲きました。今回は都合で参加できなかった山口の大村君(9期・写真部)が、当時の写真(学生寮、寮祭、江口ストアー、井高野の風景など)や資料を事務局の伊藤さんに送っていただいていたので、懐かしい写真に当時を思い出し、大いに盛り上がりました。
特に合ハイの写真は、皆さんが食い入るように写真を見ながら、一番盛り上がっていました。
翌日は鳥取砂丘、砂の美術館を巡り、それぞれの帰路につきました。
毎回感じることですが、皆さん見かけはずいぶん変わりました。しかし、話始めると昔のままですね。心を許せる仲間ですから。お互いに元気でいようと誓い合い、２０２５年は５月に岡山で再開することにしました。お世話いただいた幹事の松保さん、事務局の伊藤さんありがとうございました
(９期・３９回／川島利章)