支部・OB会からのお知らせ
伊丹支部総会開催のご報告
支部総会で青い時代を語ろう
前日に統計史上最も早く梅雨明けが宣言され、真夏のような暑さとなった6月28日(土)、令和7年度の支部総会を「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」で開催。
開会に当たり支部長から、「大樟会は本年設立90周年を迎える。伊丹支部はようやく16年目で足元にも及ばないが、これからも基本理念としている『地域社会への貢献』『母校の発展に寄与』『会員の連携と親睦の深化』に沿った支部活動を展開し、独自の歴史を刻んでいきたい。また、会員の高齢化が進み、もはや将来の夢や希望を語ることはないが、支部総会が、大隅キャンパスで学び、淀川堤を逍遥した青い時代の思い出を語る場になるよう願っている」とあいさつし、一人でも多くの出席を呼びかけた。
第1部では、ご来賓の学校法人大阪経済大学理事・事務局長の斉藤裕士様から、大学100周年ビジョン「DAIKEI2032」を掲げ、学生と教職員が一丸となって躍進する母校の近況についての報告とあいさつ、並びに大樟会副会長の與世田正雄様から、支部活性化に向けて支援策の充実に取り組む大樟会の動きを中心としたあいさつのあと議事に入り、2024年度事業報告・会計報告と2025年度事業計画・予算(案)の2議案を原案どおり可決した。
第2部懇親会は、阪神支部支部長として出席いただいた大樟会事務局次長・大山寿久様によるご発声で、伊丹市の”日本酒で乾杯”条例に基づき、地元の名酒白雪で乾杯してスタート。
歓談の途中で、大樟会常務理事・八尾英規様と常務理事・西本一弘様、並びに神戸・天野康弘様、尼崎・松浦雄一郎様、豊中・田中功一様、池田・平井裕能様など、近隣支部ご代表からもスピーチをいただいたあと、出席した26回卒から77回卒までの会員が近況報告や学生時代の思い出を語り、大いに盛り上がった。
最後は、與世田副会長のエール、グリークラブOB会会長の八尾常務理事のリードで学歌を斉唱し、令和7年度の支部総会を閉会した。
支部長 本庄和郎(38回)