大樟教育研究会

大樟教育研究会

大樟教育研究会からのご挨拶

大樟教育研究会は、大阪経済大学卒業・修了生のうち、教育に携わる方(小・中・高・支援学校教員や教育委員会などに所属するなど教育関係者)が所属している組織です。
次の7つの活動を通して、教職志望学生の支援を行うことで、母校の発展に寄与しております。

同窓生のうち、次の活動にお力添えいただける場合は、daisuke1338@gmail.comまで連絡願います。

経大生はいずれも無料で参加できますので、積極的に活用してください。

 

①教育研究会…毎年11~12月頃に開催予定
全国の教員関係者が集まり、全国で展開されている教育や研究、児童生徒の様子、学校現場のことなどを知ることができる大変貴重な機会となります。
開催時期が近づきましたら、教育に携わる(携わっておられた)同窓生には開催通知を郵送によりお送りします。

併せて、経大生にはKVC等でお知らせします。参加申込みは、教務二課(教職課程事務室)まで。

※同窓生のうち、開催通知が届かない等のことがあれば、daisuke1338@gmail.comまで。

 

②教育講演会…毎年5〜7月頃に開催予定
現役の小・中・高等学校教員などが教育現場のリアルを語ります。やりがいや苦労したことのほか、授業や部活、子どもや保護者のことなどについてもお伝えします。
開催時期が近づきましたら、経大生にはKVC等でお知らせします。参加申込みは、教務二課(教職課程事務室)まで。

 

③教員への相談会…随時開催
小・中・高校教員などに、ボランティア先の子どもとの関係性や教員の仕事、採用試験のことなど、何でも直接、相談できます。
現場を知る教員に相談することで、悩みも解決するかもしれません。
経大生は以下のフォームから、希望の日程を入力して申し込んでください。
https://forms.office.com/r/sshk6xhX3i

 

④教員採用試験対策会(人物対策)…定期・随時開催
教員採用試験での面接や模擬授業、場面指導などの人物試験での高得点の獲得を目指します。
教員採用試験とはどのような試験なのかなどの話も行います。
経大生は以下のフォームから申し込んでください。
https://forms.office.com/r/dF6SCKnw4G

 

⑤授業ノート等のデータベース化…いつでも閲覧可
小・中・高校教員が作成した指導案や授業用ワークシート、学級通信、クラス取組・部活で活用する資料などを閲覧できます。
教育実習や教員として教壇に立つ際の参考に、教員という仕事の理解に役立ててください。
教員が作成し、実際に授業などで活用した生きた資料なので、大変貴重なものです。
経大生は以下のフォームから申し込めば閲覧できるようになります。
https://forms.office.com/r/rfn7Z1x8T

 

⑥面接想定質問・模範回答集…いつでも閲覧可
令和7年3月1日時点で、面接における各校種の面接・場面指導の想定質問を4,000超、
志望動機や生徒の問題行動の対応等の模範回答を1,000用意しています。
面接に対する回答を考える際の参考にしてください。考えてみた回答は⑦の添削により改善を図ることができます。
そのほか、教員採用試験に役立つ資料(合格を勝ち取るための身だしなみ・見え方など)を多数用意しています。
経大生は以下のフォームから申し込めば閲覧できるようになります。
https://forms.office.com/r/rfn7Z1x8Ts

 

⑦エントリーシート・面接ノート添削…いつでも申込可
採用試験を受験するために必要なエントリーシートや履歴書の内容の添削を行います。
また、面接や場面指導で問われる質問に対する回答についても添削します。
面接官の印象に残るエントリーシートの書き方にはコツがあります。面接で好感を得やすくなるためには話の構成などにもコツがあります。
経大生は以下のフォームから申し込んでください。
https://forms.office.com/r/mbVjc0qWaa

会長

会長:八木 大輔 (79回卒)
連絡先:daisuke1338@gmail.com

部会からのお知らせ

第21回大樟教育研究会和歌山県の集い

2025年9月1日(月)

本年度で21回目を迎える大樟教育研究会の和歌山県の集いが、6月14日(土)かごの屋和歌山駅前店で16名参加のもと開催されました。和歌山県支部の支部長の岩田弘彦氏・前支部長の新田和弘氏、事務局長の西 芳男氏も母校発展のために出席していただきました。本会は大阪経済大学70周年記念行事の一つ「17歳からのメッセージ」への協力と高等学校と大学との連携ではじまった集まりですが、大樟会・大学のご支援・ご協力をいただきながら、今年で21年目をむかえることができました。大学からは同窓生でもある事務局長の斉藤裕士様と広報課副課長の山田武様の出席をいただき、大学の昔と今、現状、入試状況、「17歳からのメッセージ」の取組状況等をくわしく説明していただきました。少子化の時代になり、大学と高等学校・特別支援学校・中学校・小学校の連携の必要性をあらためて考えさせられた時間となりました。今後とも県内の同窓教員・教育関係者同士の情報交換や母校の現状を知り、同窓生として協力できることがないか等を話し合える場として開催していきたいと考えています。そして母校の100周年に向け母校の発展のために協力していきたいと思います。
和歌山県の同窓教員の集まりは年1回、6月の土曜日に開催する予定ですので、参加のほどよろしくお願いします。
48期 木村 清志

第22回大樟教育研究会開催のご報告

2024年11月28日(木)

第20回大樟会教育研究会和歌山県の集い

2024年6月4日(火)