2019
 

 

「令和」最初の総会を開催 日立大樟会

 2019年(令和元年)9月14日(土)、第33回日立大樟会を、昨年と同様、大阪西梅田のガーデンシティークラブOSAKAで、会員11名、 ご来賓2名の計13名で開催しました。

 学校からは、ご来賓として今年4月に学長に就任された山本学長、大樟会からは田村会長にご出席いただきました。学長からは13年後に迎える大学創立100周年に向けたビジョンを作成されたことや、大経大が商都大阪発展の原動力となる人材を輩出していきたい・・・等、また、田村会長からは2020年に同窓生が10万人を超えること、同窓会も今までの延長線上ではなく、構成員の増加や多様化に見合った組織運営と活動を展開をしていく必要がある・・・とのお話をいただきました。さらに、第8代同窓会会長の田中大先輩からは、初代学長の黒正巖博士の謦咳に触れられた生の思い出話や、黒正博士の門下生であった会社時代の上司や、お付き合いのあった企業の経営トップの方々の黒正評について貴重なお話をいただきました。

 その後、各自近況報告を行い、最後は恒例になっている元・応援団の小坂さんによるエールと、逍遥歌の斉唱でお開きにいたしました。

会長 山下 徹男(37回)

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