2019
 

 

大学院大樟会の潜在力を引き出そう 大学院大樟会

 大経大同窓会の大学院部門としての位置を得た大樟会。6月には役員一同でこれからのあり方を相談し、11月3日の総会でも、参加者は14名でしたが、自己紹介と近況報告につづいて、どんな大樟会にすべきか率直に意見交換しました。

 目指すところは、同窓のつながりを広げ、知見を深め、仕事に生活に役立つ大樟会です。近年の特徴は社会人大学院の卒業者が増え、それだけに多様な経歴を積んだ人が多くなっていること。また、研究や高度な資格を活かして、多方面で活躍しています。これは大樟会の潜在的な大きな力です。この潜在力を引き出し、活かす運営の仕方を編み出すことが大切との意見で一致しました。

 これを具体化する道はまだ見えておりません。役員一同、努力を続けてまいりますが、同窓会の皆様からの各種のご提案、ご希望をお寄せくださいますようお願いいたします。

副会長 山田 文明(40回)

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