2010
 

新学生会館に350人が集う 平成22年度同窓会「大樟会」総会 80周年への序章、盛大に幕開け

 平成22年度同窓会「大樟会」総会が秋晴れの11月3日(水・祝)、約350人という過去最高の出席者で、昨年9月29日竣工したばかりの新学生会館で盛大に開かれた。会場は2階の多目的ホールで午前11時、司会の小林真人常務理事の重厚な第1声で始まった。

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総会参加者へ歓迎のマーチをかなでる吹奏学部の皆さん
 

 佐藤武司同窓会長があいさつに立ち「新しく出来ました学生会館、体育館で総会が開けることに感激し、深く感謝します。また今日は11月1日に就任されました徳永光俊新学長をお迎えしました。大学経営が厳しさを増す中、同窓会が軸となり大学、学生、地域の皆さんと「つながる力」を発揮していきたい。2018年には完全に少子化に入り、他大学との競争も激しくなります。オープンキャンパスは6000人の高校生がこられたと聞き、母校の評価は高いと思います。4年生の就職は依然厳しく、今日お越しの皆さんの協力を1人でもお願いしたい。80周年記念事業は趣意書もお手元に届いたと思います。この事業を成功さすため皆さんのご協力を心からお願いいたします。今日はたくさんの方にお越しいただきました。この力で同窓会が1枚岩になり大学に協力して行きたいと思います」

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佐藤武司同窓会長
 

 勝田泰久理事長が「新学生会館で開かれ嬉しく思います。私からは2点お願いします。1つは80周年記念事業です。厳しい環境の中この事業をやりぬくのは大変意義があります。校地校舎は大学の存続のための建設です。学問の府へ清き浄財をお願いしたい。私も関係企業へお願いに回っていますが、母校愛にあふれる皆さんのご協力を願っております。次に就職ですが、まだ決まっていない学生には絶対あきらめるな、と言っています。皆さんの一層のご支援をお願いします。新学長には教学の責任者として多いに手腕を期待しています」

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勝田泰久理事長
 

 徳永光俊新学長は「経大発展のために、《愛と志のある教育の充実》を理念に大学で働くすべてのスタッフの協力による「現場からの視点」を重視します。教育の特徴として「ゼミ、マナー、就職、80年の経大」を軸に、「堅実で清新な学生」の育成を図ります。黒正巌博士の「道理貫天地」をキーワードに90年、100年の大学を展望しながら《経済・経営系の大学としてNO,1》を目指します」と力強くあいさつされた。

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徳永光俊新学長
 

 次いで入試、教学、学生、就職の各部長から現状報告と課題が示され、同窓生への理解と協力を求めた。また同窓会に長年協力を頂いた重森暁前学長をはじめ3人の支部長らに感謝状が贈られた。

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永年の協力に感謝状を贈る
 

 記念講演は本学45回卒の大和リース(株)の森田俊作社長が「大和ハウスグループ及び大和リースの今後の成長戦略について」と題し、グローバルな観点から同社の21世紀のキーワードについて詳しくお話をされた。

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大和リースの森田俊作社長が記念講演
 

 式典後は新体育館の充実した設備を皆さん自由に見学した。

 懇親会は前和歌山支部長の宇藤博文さんの乾杯で始まり、約2時間和気あいあいの中再会を喜ぶ仲間の輪が各テーブルを賑やかした。姫路支部の総会を兼ねた参加や、北大阪支部は当日の朝設立総会を終えての参加、同期会もあちこちで開かれ、終盤一段と熱の入った学歌、逍遥歌の大合唱が会場に広がった。

 80周年の幕開にふさわしい同窓会総会であった。

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鏡開きで懇親会が幕開け

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「お前、久振りやナ」

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万歳三唱でお開き、また来年会いましょう

広報部長 平田義行